べリーチップ 獣の刻印

ベリーチップが『666獣の刻印』であることを聖書的に証明  

2014/08/21 Thu. 16:37 [edit]

今までほとんどのキリスト教徒が知っている六百六十六獣の刻印(別名 ６６６獣の刻印はコンピュータベリーチップ『別名：生体チップ、マイクロチップ、グルコチップ』だけであると伝えてきましたし、そのまま信じて来ました。私の担任牧師の場合も、聖書研究所(開かれた門ツラノ聖書研究所)の副院長である時からこのように獣の刻印について教えていました。そして、この六百六十六獣の刻印に対する講解をされる時、主が再びこの地上に降臨なさる時には、必ず７年大苦難があるけれども、その時、いかなる場合であってもこの獣の刻印は絶対受けてはいけない。受けることになる日は、一生涯イエス・キリストを信じて信仰生活をして来たとしても必ず地獄に行くため、いかなる場合であっても受けてはいけないと伝えられました。

また、もし、赤ちゃんのママが赤ちゃんに乳を飲ませる状況におかれていても赤ちゃんと共に飢えて死ぬことになるとしても、この獣の刻印は受けてはいけないと講解していました。今もこの獣の刻印を受ければ必ず地獄に行くと聖書通り信じて聖書通り伝えています。これは聖書にその答えがすでに記録されているので聖書どおり信じるためです。しかし、果たしてベリーチップ(生体チップ、マイクロチップ、グルコチップ)だけが六百六十六獣の刻印でしょうか？ここで、私たちは全聖書を通して神が言われる獣の刻印は何か、どちらか一方だけに偏るのではなく霊的に肉的に６６６獣の刻印は何か弁えなければなりません。それでは、先に肉眼で見えるもので、世の人々が現在話しているコンピュータベリーチップ(グルコチップ)に対して話してみましょう。

ベリーチップ(グルコチップ)とは「Verification(確認、証明)」と「Chip(半導体のかけら)」を合わせたことばで、人のからだの中に入れる無線識別装置のことを言います。米粒三倍ほどの大きさの小さいベリーチップ(グルコチップ)の中にはメモリー、アンテナ、蓄電池が入っているが、蓄電池は体温によって充電されるために外部から電源が供給されなくても大丈夫だそうです。また、メモリーには１６桁の固有番号と１２８個の核心遺伝子コードが入っていると言います。ここで問題なのは、ベリーチップ(クルコチップ)の中にバーコードが内蔵されているのですが、バーコードの固有番号は驚くべきことに「６６６」なのです。

バーコードの一番右側と一番左側と真ん中にある二つの棒、すなわち、ガードバー(Guard Bar)は、コンピュータの固有番号が「６」であります。(このガード バーは数字の「６」を示すUPCシンボルである)このようなバーコードがベリーチップ(グルコチップ)に内蔵されているベリーチップの身分証として通行に制限なくパスポートやビザの発行なしで、手中に一銭も持たなくてもどこにでも行けることができる時代であって、ベリーチップ(グルコチップ)の中の即席決済サイバーマネーで売り買いする売買活動をすることになるということです。それでは、なぜここでコンピュータベリーチップ(グルコチップ）が６６６獣の刻印であると多くのクリスチャンが話して信じているのか聖書的に証明されなければなりません。それ故に、なぜコンピュータベリーチップ(グルコチップ）が６６６獣の刻印であるというのか聖書的に証明すると次の通りです

１．植え付ける位置が聖書で言う位置と一致する。
ベリーチップ(グルコチップ）は、結局聖書で言う右手や額に受けることになるということです。「また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にもすべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。」(ヨハネの黙示録１３章１６節)　また、ベリーチップ(グルコチップ)を作った会社(ポジティブID)では巨額を出してベリーチップを植え付ける場所を研究したといいます。

ベリーチップには体温変化による電気発展機能があり、リチウムバッテリを内蔵していて外部からの電源供給なしで充電された電気を使って能動的に動作するように設計されているそうです。重要なのは体温の変化がなければならないのに最も適合した場所が手と額であるということです。そして人類歴史の中、からだの中に刻印を受けたことは今までだった一度もありませんでした。

２．聖書で言う機能と一致する。
米国オバマ大統領によって通った健康保険法が、銀行口座と連係して使うことができるとなっています。結局人間の生活の中で最も重要である売買をするためには、すべての人がこのチップを受けないわけにはいかないのです。「また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。」(黙示録１３章１７節)

３．ベリーチップ(グルコチップ)を製作した製作者が証拠する。
ベリーチップを製作したカールセンダーソン(Carl Sanders)博士は、イエス・キリストを信じる前にベリーチップを設計したといいます。そしてベリーチップが現在進行中である用途で使われることが分からなかったし、自分の意図とは関係なく進行している恐ろしい事を見ながら懐疑を感じたと言いました。彼は現在イエス・キリストを信じて悔い改め、そして今は各教会を歩き回りながら証言していると言います。ベリーチップは聖書に記録された獣の刻印６６６であっていると・・・

４．時代的な状況と合致する。
現在、世の中で起きることを見れば、マタイの福音書２４章に記録された終わりの日の前兆と合致しています。災難時代以後に到来する苦難の時代が待っていますが、時代的な状況と合致しています。

５．ベリーチップ(グルコチップ)を受けた人を統制するスーパーコンピュータの名前が証拠する。
現在ベルギーにあるヨーロッパ議会３階には「獣(the beast)」というスーパーコンピュータがありますが、そのコンピュータがベリーチップを受けた人々を管理することになるということです。そのコンピュータでベリーチップを受けた全人類の全てを管理することになるということが偶然に起きたことでしょうか？　世の中で起きるすべてのことは神が諾された必然的なことであると信じています。そして、なぜよりによってスーパーコンピュータである機械の名前が『獣』でしょうか？

６．ベリーチップ(グルコチップ)の機能が証拠する。
単純に身分確認の可能なチップをからだに入れるとしたら、大きさをさらに小さくすることができます。そして充電装置も必要ありません。さらに人間の遺伝情報を入れる理由もありません。写真で見ると二種類のアンテナが中に入っていて一番上の部分のコイルが少し巻かれているアンテナ(高周波用)と、その下にコイルがたくさん巻かれているアンテナ(１３．５６ＭＨｚ用)になっているようですが、高周波アンテナの用途がＧＰＳ衛星信号受信用であるようです。ＧＰＳで信号を受け自分の位置を送信することができることになります。それで位置追跡が可能です。あえてこのように個人の私生活を把握しようとする意図は何でしょうか？

７．ベリーチップ(グルコチップ)開発歴史が証拠する。
３１年にわたって１００人余りの多様な分野の専攻者がベリーチップ(グルコチップ)を開発したと言います。そして動物をはじめとして人体実験を完ぺきに終えたということです。ＦＤＡの承認も受け特許も受けました。現在まで全世界に米国の人体に挿入するベリーチップ(グルルコチップ）と同じ機能で特許を受けた会社は他にありません。いくつかの派生商品が出てきたのですが、ベリーチップ(グルコチップ)と同じ用途のさらに高性能のあるものを開発する計画はないということです。

８．米国の医療保険法が証拠する。
民主国家である米国でこの医療保険法が通過したことが信じられません。そして受けないと罰金を賦課されることになるということですが。。。保険の恵沢も受けられなくなり…等々…個人でない会社の場合さらに深刻でしょう。そして途方もない財政赤字を甘受してても推進する理由など色々なことを考えてみると特別に隠された意図があると思います。

しかし、聖書はどちらか一方だけで見聞きして信じ伝えてはいけない。必ず霊肉ともに二つの脈で見るべきです。このような次元で見れば肉眼（人間的な目）で見えるコンピュータベリーチップ（グルコチップ）が、終わりの時である今、売買手段となればこれは６６６獣の刻印になるのです。文明の発達がすでに最先端を歩いている今、これよりもっと優れた売買手段が出てこない以上コンピュータベリーチップ（グルコチップ）は見える６６６獣の刻印になると思います。

「また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額に、刻印を受けさせた。また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は６６６である」‐ヨハネの黙示録１３：１６～１８‐




666獣の刻印

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