【食い尽くされる地球と高度自給自足時代の夜明け② ベルファシの正体】 2017/09/07 09:15 こんにちは、今回はベルファシの正体について書きます。 最近、グローバリゼーションが問題視され、トランプの様な大統領が誕生したり、イギリスがEUから離脱したり、様々な反グローバリゼーションの動きが目立ちます。 (Wikipediaより) グローバル資本主義の特徴の一つは、資本の自由移動である。特に金融資本は、財やサービスの取引とは無関係に巨額な投機的資金(ヘッジファンド)が、瞬間的利益を求めて世界中を駆け巡り、一国の経済を左右するまでになっている。 また、より多くのリターンを求める投資家と、より安く良いものを求める消費者の期待に応えるべく、上場企業が賃金をはじめ徹底したコストダウンを図り、結果として非先進国を含め世界中に生産・販売網を展開している点である。この結果、非正規雇用労働者の増大が問題化している。 上場企業には、国民国家の国内総生産 (GDP) を軽く超える多国籍企業が存在し、市場を獲得するために国境を越えて資金と物資を自由に動かしている。 グローバル資本主義の欠陥は、経済がグローバルに発達したのに対し、政治・社会がグローバル化を伴っていない点である。経済活動は国境を越えるが、政治・社会の基本単位は国家のままであり、グローバルな経済活動を規制することのできる機関が事実上存在しない。 歴史~資本主義からグローバル資本主義へ グローバル資本主義の本格的な幕開けは、1973年に産油国が石油輸出国機構(OPEC)を組織して、原油価格を引き上げたことに始まる(当時1バレル1.90ドルから9.76ドルへ)。 ついでイラン・イラクの政変にあわせさらに値上げされ、石油産油国の黒字はにわかに巨額化しはじめる一方、石油輸入国では多額の赤字を補填するための資金調達に奔走し始める。 オイルダラーの還流を望む西欧諸国政府の思惑もあり、ユーロダラーの発明とともに金融規制の極めて少ないオフショア市場が各地で発達していく。 オフショア市場へ流れる国際金融資本を自国へ取り戻すため、各国は税制その他の優遇措置をとりはじめるが、結果として国際金融資本(オフショア資本)の移動の自由度および匿名性をさらに高めることとなった。 この...